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マイホームを建てるなら平板載荷試験は必須項目

地盤の地耐力を調べる

平板載荷試験は地盤の支持力を測定し、建築物の荷重に耐えられる地盤であるかどうかを確認するために行います。試験を行う地盤に直接載荷装置を設置し、重機などで負荷をかけ、載荷時間、沈下量、荷重等を記録します。

土壌の安全度合いを確認

地盤調査

試験にかかる費用や準備

一見すると同じように見える土地ですが、砂や岩など土地自体の質も違えば、これまでどのように利用されてきたかも異なるため、見ただけでは安全な土地かどうかを判断するのは難しいといえます。そのため、地盤調査によって「建築物を安心して建てられるか」「雨水による流出の可能性はないか」などを調べる必要があるのです。地盤調査にはいくつかの種類がありますが今回取り上げるのは平板載荷試験、これまでの調査方法と比べて比較的短時間でしっかりとした調査ができるという声も多く聞かれます。平板載荷試験を業者に依頼する場合、調査箇所が一箇所であれば費用はおおよそ7万円〜15万円ほどで、半日から一日程度の期間が必要となるでしょう。とはいえ、平板載荷試験はまだ歴史が浅い調査方法とも言えるため、調査の費用や期間については業作によって大きく差が出るというのも特徴のひとつです。そのため、調査を依頼する場合には相見積もりを取ったほうが良いといえるでしょう。他の調査方法よりもスペースを必要とする平板載荷試験、試験時には十分なスペースを確保しておく必要がありますが、準備しなければいけないことはこの程度です。その後は調査業者による聖地や掘削、調査機器の設置、重機を搬入して調査機器への加圧を行い、機器の搬出・撤収後に調査終了となります。特別必要なものや用意はありませんが、調査を依頼する業者選びに時間をかけて、信頼できるパートナーを探すことをオススメします。

地盤調査のメリット

平板載荷試験を行う事によって土地の変形や沈下量を調べる事ができ、安全に建物を建てる事ができるか確かめられます。また平板載荷試験を行う事によって、地滑りや崖崩れのおこる場所も判断する事ができるため、自然災害から身の安全を守れます。

地質調査を行って安全確保

地質調査として平板載荷試験を依頼する際には、業者を適切に選定しなければなりません。少ないスペースであれば重機ではなくアンカー工法を使う、そしてアスファルトがあればそれを引っぺがせることが大切です。実施する場所で平板載荷試験を確実に行えるかどうかを電話などで必ず確認しましょう。